バックナンバー
n-11
落ち葉を踏む音、おやつを噛む音、器をなめる音。空気が乾く11月は、一年でいちばん音が楽しい季節。彼の耳を借りて、ひと月を歩く。
n-10
夏には持て余していた夜が、秋にはいちばんのごちそうになる。夜散歩、ハロウィン、湯上がりのおやつ。長くなった夜を、この子とどうもてなすか。
n-09
日が短くなる9月。犬の目と薄明かり、体調の変化、黄昏の街。夕方の散歩から読む一冊。
n-08
何もしない夏が、いちばん残る。お盆、花火、夕涼み。大事なことは全部、何もしていない時間の中にあった。この子と過ごす「余白」の話。
n-07
暑さの前では、おしゃれも建前も溶けていく。犬はもともと正直だ。だから夏は、人間が犬に近づく季節。
n-06
梅雨を言い訳に、家の中に沈む。でもそれは堕落じゃなくて、犬と人にだけ許された特権かもしれない。
n-05
急がなくていい、を犬が静かに教えてくれる。
n-04
彼らと暮らすと、知りたいが増えていく。
n-03
季節の変わり目に、軽やかな準備を。
n-02
大きな表現より、ささやかな所作。
n-01
今月いちばんの「おいしいところ」を、あなたに。